CarbCamについて

CarbCamについて

CarbCamは糖尿病患者向けの写真ベースの炭水化物推定アプリです。 精度プライバシー、そして日常使いに適した明快で速いワークフローを重視しています。

本アプリはiOSAndroidの両方で利用でき、両ストアで機能的に同一です。 共通のコア部分はKotlin Multiplatformモジュールとして実装されており、UIはネイティブ (iOSはSwiftUI、AndroidはJetpack Compose)です。

アイデア

CarbCamは10beエコシステムから生まれました。もともとはns.10be.de上の Nightscoutホスティングを、使いやすい写真ツールで補完するためのものでした。

食卓での炭水化物の推定は、日々の糖尿病管理の中で最も頻繁に繰り返される作業の一つです。 カメラ一つ、タップ一つ、根拠のある推定値一つ。それがこのアイデアです。

プラットフォームとアーキテクチャ

iOS
  • iOS 18以降
  • SwiftUI、Swift 5.9以降
Android
  • Android 8以降
  • Jetpack Compose、Kotlin
共有モジュール

Kotlin Multiplatform:栄養計算ロジック、Nightscout通信、多言語対応(I18n)、バリデーション、計算式処理を担う唯一の情報源です。

サーバー

ns.10be.de:5つのAIプロバイダー(Anthropic Claude、Google Gemini、OpenAI、xAI Grok、Mistral)への解析プロキシに加え、BYOKでのAzure OpenAIとZhipu GLM、フィードバックシステム、アップデート配信、ステータスページを提供します。同じサーバーがマネージドNightscoutホスティングも運用しています。

使用しているオープンソースライブラリ

CarbCamは以下のライブラリを使用しています。開発者の皆様に感謝します。

iOS専用
  • TOCropViewController MIT 画像トリミング
  • Apple Vision バーコード検出とローカル画像解析
Android専用
  • Jetpack Compose Apache 2.0 UIツールキット
  • Room Apache 2.0 ローカルDB
  • Google Maps Compose Apache 2.0 地図と位置情報
  • Coil Apache 2.0 画像読み込み
  • Retrofit / OkHttp Apache 2.0 HTTP通信(Square)
  • ML Kit Barcode Apache 2.0 バーコードスキャナー(Google)
共有部分(Kotlin Multiplatform)
  • Kotlin & Coroutines Apache 2.0 JetBrains
  • Ktor Apache 2.0 KMP向けHTTP
  • kotlinx.serialization Apache 2.0
  • kotlinx.datetime Apache 2.0
ビルドとツール
  • XcodeGen MIT iOSプロジェクト生成
  • Gradle ビルド

各ライブラリの詳細なライセンス情報はアプリ内の設定 → オープンソースライブラリから確認できます。

データソース

CarbCamはAIの推定値を検証するために、以下の外部データソースを使用しています。

USDA FoodData Central

食品の標準栄養価データ

fdc.nal.usda.gov
Open Food Facts

バーコード検索用の製品データベース

openfoodfacts.org
OpenStreetMap / Nominatim

場所名の逆ジオコーディング(端末内のみ)

openstreetmap.org

お問い合わせとフィードバック

ヒント: 明確な説明と、可能であれば該当する食事の情報があれば、通常は不具合報告やサポート対応に十分です。